よくプロポーズ男子から聞かれることへの回答

みなさまこんにちは、
宮城県気仙沼市に店を構える、プリンセスティファ精工堂です。
同市はもちろん、隣県の一関市や大船渡市、陸前高田市などからもご来店いただいている
ブライダルリング[婚約指輪&結婚指輪]の専門店です。

プロポーズを計画している男子にとって、指輪を購入する前に
いろいろ調べるとは思いますが、わからないことがたくさんあって不安だ、
どこに相談したらいいかわからない、というご意見を多数いただきます。

まして、ジュエリーショップに男子一人で入る経験なんてなかなかないでしょうから、
不安になるのも納得です。
そんなことで、これからプロポーズをしようと計画している男子へ、
サプライズで指輪を送ろうとしている男子からよく聞かれる質問とその回答を
記載していきます。少しでも、何かの役に立てればと思います。

よくあるのが、
「婚約指輪の必要性がわからない」「結納(ゆいのう)しないので要らないのかな・・・」
というご質問です。

まず、結婚する男性側としては「奥さんを守る」「一家の大黒柱としての責任を持つ」という大きな
役目が備わってきます。そして、本人たちだけの結婚ではなく、家族と家族との結婚という意味合いもあります。
ですから、男性としては一番はけじめをつけ、二人の結婚の証としての「婚約指輪」という意味が最も大きいと思います。

婚約の証を「婚約指輪」で・・・
入籍前には、婚姻届のような明確な証がありません。よって、男性側とすると、彼女への愛の約束、そして結婚への証、約束という意味があり、永遠性を表すダイヤモンドを用いたリングで意思を表明します。彼女側にとっても、左手薬指にダイヤモンドリングをつけることで、結婚への意志と決意を固めていきます。

二人の絆を表すのが「婚約指輪」であり、かつ三つ目は「資産性」を持つのが婚約指輪でもあります。
プラチナという素材とダイヤモンドという鉱物は、資産性をもつアイテムともなります。
それ以上に、ご自分がつけていたリングを子供の世代、孫の世代まで思いを継承していく、それが
できるのがジュエリーなのです。

結納しないからという簡単な理由からではなく、指輪の必要性を知ってください。
特に、女性は婚約指輪やプロポーズヘの憧れや、実は「婚約指輪は欲しい!女子のホンネ」をご覧ください。

あとは、婚約指輪をお求めになる際には、男性側が支払うことになると思います。
お金に関すること、ご予算に関することも多くご質問をいただきます。

「相場がわからない」
「いくらくらいからあるの?」
「安くてもいいのか」
「分割で買っても恥ずかしくないだろうか」
このようなご質問です。

「相場がわからない」に関しては、平均的には
婚約指輪は「30万円~40万円」、結婚指輪は「15万円~20万円」とも言われております。
が、カップル様それぞれのご事情がありますので、よく給料1~2カ月分とも言われております。
「いくらくらいからあるの?」については、
婚約指輪は10万円代からございます。主に、ダイヤモンドの大きさや品質に応じて金額が変わってきますので
ご予算を事前にお知らせいただければ、それに応じた最高の品をご提示させていただきます。
「安くてもいいのか」については、
こればかりは、個人さまの価値観です。長くつけることを考えれば、安価なものよりは品質を重視したものを
おすすめしております。
「分割で買っても恥ずかしくないだろうか」こちらは、男性から多くの質問を
いただく内容です。

指輪を購入される方の多くが、クレジットカードでのお買い物をされています。
もちろん一括でお支払いする方もいらっしゃれば、10回、20回などの場合もございます。
また、ショッピングローンというお買い物方法もございます。
仮に、30万円の婚約指輪をお求めになる際、20回のお支払いですと、月々15,000円程度と
なりますので、安心してご利用いただけます。

ローンをご活用される場合には、多くの方が月々1万円から2万円の間で組まれております。
このような事例も事前にお伝えすると安心される方も多くいらっしゃいます。