真珠のピンブローチをペンダントにリフォームした事例
使わなくなってしまった白蝶真珠のブローチをリフォームした事例をご紹介します。
もとのお品はK18ゴールドの素材に白蝶真珠が一粒ついたブローチです。
音符のような形をしたデザインでした。お品ものはとても良質な商品でしたが、最近はなかなかお使いになっていないという相談でしたので、今のデザインを生かしたタイプでペンダントにすることにしました。
出来上がりのイメージは、このように相談をしながらデザインを書いてご提示しました。
既存のデザインを途中からカットして磨いております。
正面から見るとこのようなデザインになります。
素敵ですよね?
カットした部分の地金、そしてブローチのピンの部分もゴールド素材のため下取りを行い、通常のお値段よりもお得にリフォームすることができました。15,000円+税のお値段です。
※価格は下取りした地金の当日の相場により変わってきますので、一度店頭にてご相談ください。
ブローチだったアイテムをペンダントヘッドにリフォーム。そしてお手持ちのチェーンを通せば、より存在感のある素敵なアイテムにかわりました。
お客様にも大変喜んでいただきジュエラー冥利につきるお仕事をさせていただいたことに感謝です。
最近はリフォーム需要がとても多くなっております。宝石箱にしまったままのリングやペンダント、ブローチ、こわれたピアスなどはございませんか?
しまったままにしておくのは、大変もったいないですね、宝石を買ったとき、またはいただいた時の思い出をいつも離さずつけておくために新しいデザインにリニューアルしてみませんか?
ご相談、お気軽になさってください。