ジュエリーリフォーム(作り替え)例 ルビーの指輪を新しく

ジュエリーリフォーム(作り替え)する前

こちらの指輪はもう30年以上前のお品です。
ご存知ないかたもいらっしゃるかもしれませんが、その当時は婚約指輪にルビーを
贈る方も多かったと聞きます。
私の知人の母親もルビーを婚約指輪として贈られたそうです。

 

まわりに地金と腕はとっても細くて華奢だったのですが、中石のルビーは
品質がよい品だったため、お客様も日頃用に使いたいと希望されてお見えになりました。

もともと赤いジュエリー、そしてルビーはとっても宝石としてもパワーがある石ですし、
色的にも情熱を感じる色、元気になる色です。
還暦に迎えた方や結婚40周年を迎える方がもう一度元気になる!といってお求めになる
場合も多いですね(^▽^)/

 

さて、つくりかえはこんな感じにしました。

ジュエリーリフォーム(作り替え)した後

やはり中の石がいいと、とっても素敵な仕上がりになりました。
私どもは、普段からおつけになっていただきたいのはもちろんですが、
ここぞ!という勝負の時には必ずこちらをつけて何事にも望んでください!
と申し上げました。

自分に元気とパワーを与えてくれるのでご本人様のお守り石になるかもしれませんね。
元々の指輪の地金も下取りしますので、通常の価格よりもお手頃に行うことが可能です。

追伸
プリンセスティファ精工堂は、お客様の思い出の品を新しいデザインやつけやすいデザインに
作り替えるお手伝いを行なっております。
気仙沼市の方はもちろん隣接の大船渡市、釜石市からも相談に見える方が増えております。

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